2019年、冬の北欧出張は3日目に突入。3日目はオスロを中心に巡り、夜にスウェーデンの首都ストックホルムに入る行程。2日目の様子はこちら。
|ノルウェーのワッフルは癖になる!!
3日目は、ノルウェーワッフルのお店「Haralds Vaffel」からスタート。ノルウェーでは、ワッフルは休日に家庭で食べるという風習があるらしいのですが、近年ではその文化も薄くなっているそう。
それに危惧してもっと多くの人にワッフルを食べてもらおうと思って、若きオーナー"ユナタン・ラーソン"が立ち上げたのがこのお店。ノルウェー独特の甘いチーズ(美味!)ブラウンチーズが、ふんだんに使われる人気店。
※ユナタン・ラーソンのインタビュー記事はこちらの雑誌で掲載しています
アクセス
【Haralds Vaffel】
営業時間:13:00〜21:00(月〜金)
11:00〜21:00(土、日)
電話: +47 922 23 230
住所: Olaf Ryes Plass 3, 0552 Oslo, ノルウェー
|現在北欧で人気沸騰中のイケメンカフェ!
だいぶ冷え込んだので、最寄りの「Joe&the juice」へ避難。デンマーク発のカフェで、その場で高品質なフルーツジュースを作り提供するのと、いわゆる「イケメン」が接客をすると言うコンセプトで爆発的な人気となり、ノルウェーでも、スウェーデンでも、フィンランドでも良く目にするお店。寒かったのにここはジュース一択。その場で作る野菜、果物がふんだんに入ったスムージーは野菜摂取が少なくなる海外旅行では嬉しい飲み物。
アクセス
【Joe&the juice】
営業時間:8:00〜19:00(月〜金)
10:00〜18:00(土、日)
住所: Storgata 3, 0155 Oslo, ノルウェー
|ヴィンテージ商品の取り揃えと名物女将が人気の「Retrolykke Kaffebar」
その後は、またワッフル店へ。次のお店は、「Retrolykke Kaffebar」。日本のガイドブックにも乗るくらい有名なお店。女性店主がなぜか「E.T.」のチビTを着こなしていたのは謎ですが、お店の看板メニューの一つでもあるワッフルには、やっぱりブラウンチーズ。
そしてキャサリンホルムの人気シリーズであるロータスのヴィンテージ商品がこれでもかと言うほど並んでいる。奥にはヴィンテージの服も並び、常連客で溢れたこのお店は、なんだか誰かの家に足を踏み入れた感覚にもなります。
アクセス
【Retrolykke Kaffebar】
営業時間:9:00〜18:00(月〜金)
10:00〜18:00(土)
11:00〜18:00(日)
電話: +47 902 83 819
住所: Markveien 35, 0554 Oslo, ノルウェー
|オスロに来たら「Fuglen」に寄らないと始まらない!
お次は、日本でも人気が高い「Fuglen」本店へ。ノルウェーは北欧の中でも特にコーヒー文化が高く、この「Fuglen」はN.Y.タイムズで「飛行機に乗ってでも飲みに行きたいコーヒー」と絶賛されたお店。
コーヒーだけではなく、ビールやワインなどのアルコールも提供し、単純なカフェとは括れないお店。平日夕方も満席で、相変わらず人気が高いのを感じる。
アクセス
営業時間:8:30〜21:00(月、火)
8:30〜0:00(水、木)
8:30〜3:30(金)
10:00〜3:30(土)
10:00〜21:00(日)
住所: Universitetsgata 2, 0164 Oslo, ノルウェー
|食器やキッチン専門店で念願のアイテムゲット!
エリアを変えて、様々なセレクトショップが立ち並ぶHegdehaugsveien通りへ。訪れたのは、食器やキッチン用品の専門店「Christiania Glasmagasin」の旗艦店。チーズスライサーでもこれだけの種類が揃い圧巻。持ち手の握りやすさ、そしてチーズの種類(柔らかさ)で選択肢が変わって来ます。ノルウェーに行ったら必ずお土産でブラウンチーズを購入するので、店員さんのオススメのチーズスライサーを購入。
アクセス
【Christiania Glasmagasin】
営業時間:10:00〜18:00(月〜水、金、土)
10:00〜19:00(木)
日曜定休日
電話: +47 400 04 106
住所: Hegdehaugsveien 34, 0352 Oslo, ノルウェー
|魚屋が運営する絶品レストランに再訪!!そして、ストックホルムへ
最後はどうしても行きたかった「Fiskeriet」。魚屋が併設されたレストラン。日本ではあまり聞いたことがないコンセプトですが、オスロ空港にも出店するほどの人気店。お店には食事する人もいれば、晩御飯のおかずとして、普通に魚を買いにくる人もいる。
"ノルウェー=サーモン"と言うことでサーモングリルバーガーをチョイス。肉厚で大ぶりのサーモンはまさに絶品。これを日本で食べられたら人気が出るんだろうなぁと思っているうちに、時間がきてオスロ空港へ。
アクセス
【Fiskeriet】
営業時間:11:00〜21:00(月〜金)
12:00〜21:00(土)
13:00〜20:00(日)
電話;+47 22 42 45 40
住所:Youngstorget 2b, 0181 Oslo, ノルウェー
木、そして緑がふんだんに使われたしつらえの贅沢な空港にため息をつきつつ、ストックホルムへ。ホテルに着いたらもう深夜。翌日からはスウェーデンです。4日目の様子はこちら。
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